急遽出演させてもらったLive配信。
闇すたんだーど yummy standard
闇の?美味しい?闇鍋みたいな?
会話とスタンダードジャズを楽しむ配信LIVEです♪
ゲストと言うのか?オマケと言うべきか?笑
私も闇鍋の中の、得体の知れない[具]をつついてみました😎いや、もしかしたら、私が[具]なのか??🤭
会話も見た目もちょっと闇っぽい⁇ので、視聴はジョークのわかる大人推奨かも⁈(๑✧◡✧๑)
なんて事はなく、ミュージシャンや音楽好きの方に是非見て聴いていただき、酒のツマミにでもして楽しんでいただければ良いかな、と思います。
出演は、写真左からギタリストの安部一城さん、オルガニストの市川禎さん、それとオマケゲストのわたくしめ、トランペットはっちゃん(川津初恵)。
もう一人はみんなの友達けんちゃん(写真右端)です。
いつもの如く、リハも打ち合わせも一切無し🙅♀️
配信直前に曲が突然決まり、譜面は用意できたものの、曲進行とかの話も全然無いままスタート。
《ぶっつけ本番》とはこの事だけど、これぞJAZZセッションだな、とも思います。…多分ですけど。
どんな演奏になるのか、初めてみなきゃわからない。毎度新鮮で難しくも楽しくもあって、しかし余裕が無いと緊張する😅←これはまだまだ十分な対応ができないわたくしの場合…うーん、今にみてろ〜(っ`・ω・´)っもっともっと上手くなりますよーっ‼︎
さて、話を先に進めます💦
ギタリストの安部さんは、OJCオルガンジャズクラブのオーナーで私のジャズの師(アドリブ演奏と理論)なのですが、安部さんのギターは美しくてとても素敵なのです。
楽器は違うけれど、私もああいう音楽を作りたい(インプロビゼーション)と思うし、ギターを弾く人にこそ是非聴いてもらいたいと思っています。
また、市川さんが弾いているのはオルガンジャズクラブのハモンドb3というオルガンなのですが、市川さんの演奏力と相まって、エネルギッシュでとても迫力のあるサウンドを聴く事ができます。
小さなパイプオルガンとも言われるハモンドオルガンは、ノスタルジックで哀愁漂う音色の楽器なのですよ。是非生で聴いてその音を体全体で体感して欲しいところですが…とりあえず今回はこちらのLIVE配信にてお楽しみ下さいね(*^^*)
曲は、Georgia と Autumn leaves。
どちらも大人ゆったりなたっぷりバージョンでの演奏です。以下リンクよりお楽しみ下さい!
また、私の《闇すたんだーど》への出演は、初回お試し版((仮)スタンダードの森)を含めて4度目です!
過去のアーカイブも貼っておきますので、お時間ありましたらこちらの演奏も聞いてみて下さいね。
ギター2本とトランペットによる演奏で、「バイバイブラックバード』こちらはチャプターリスト付きです。よろしくお願いします。
さて、最後に言いたいけど大きな声では言えない私の言い訳をここにこっそり言っちゃいまっす!
先のこの日はジャズアドリブのレッスン(練習)で、師であるギターの安部さんと約2時間、8小節ないし4小節交代でアドリブをひたすら演奏していく練習をしていました。
その後配信に出演させていただけるとは思っていなかったので、割と全力でみっちり吹き続け、脳も唇も程よくバテ……(まあ、言い訳ですけども💦)……
「もう吹けない(音が出ない)かも知れない」と言う考えが頭をよぎり…そうなると途端に不安になる訳です。わかりやすく例えるなら、歩きすぎてもう足痛い、無理!っていうような状態に近いです。
そこで本意ではないけれど、マウスピースが変わって比較的楽に吹けそうかな?と思えた『新しい靴』もとい、Flugelhornを使用したのですが、それでも音はガサガサ。音にも疲れが出てパワーが無い。
思うように表現(演奏)が出来なかった事が悔やまれ、自分の不甲斐なさも感じました。( ; ; )
しかし、音楽は時間の芸術。いつも一度限りなんですよね…そして面白さもそこにあるわけだし。
どんな状況でも、そこにどれだけエネルギーを持ってこれるのか。ラッパなんて何時も同じ状態(音、またはそれを作る身体や精神状態)を保つのは至難の業だし、その時のエネルギー量がモロに音に影響する、大変で難しい楽器なんですよっ‼️
はぁー、これを言えればスッキリ😄✨
私は早く皆と同じ[Stage]に上がりたいです。
一つ一つ積み上げるようにがんばって、きっと届きますように✨
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