免疫力と知覚過敏

2月もあっという間に過ぎてしまいました😅

前回のブログにも少し書きましたが、2/14に流行病になりまして…家の仕事(確定申告の準備)やトラブル(契約不履行により、新契約にて対応する事に…)、リハーサルやレッスンなども色々予定変更になり、バタバタしてしまいました。

実は14日の発熱と同時に、左側の奥歯周辺が痛くなってしまって…最初は熱のせいで知覚過敏でも起こしているのかな?くらいに思って、どうせ罹患中は歯科にも行けないだろうと痛みをごまかしながら過ごしていました。

熱も下がって1週間経過した完治後も、歯の痛みは治る気配がなく常に鈍痛…冷たいものや熱い飲食物を摂るとズキズキ痛みます。
顎全体が重く痛んで「これは虫歯確定だな…3月のライブ前になんとかしなきゃ」と、いよいよ(まだある親知らずを抜く)覚悟をして、歯科医院へ行きました。

いつものように「先生〜、3/6にライブがあるので、その日に合わせた治療スケジュールと、歯がおかしな事にならないようにして下さい〜😭」と自分勝手で大事なわがままを訴える私に『3/6にライブね、わかりました。とりあえず診てみましょう』と医師。↓↓↓

すると、レントゲンの所見などから、虫歯ではなくてやはり知覚過敏みたいだとの事!😲
医師によると、病気になった事で免疫力が低下し、知覚過敏をおこしているのではないかと…(まだ未知な事が多いウィルスだし)。

「知覚過敏てこんなに痛いんですか⁈」と聞く私に『痛いですよ。酷くなると虫歯じゃなくても神経を取る処置をしたりする』とのお話で驚きました。

私の場合は、とりあえず原因となっている歯に数回コーティングを施して様子を見る事になり、早速コーティングをしましたが、1回でだいぶよくなりました😮‍💨


※ちなみに、歯の神経は顔の中央から左右に分かれて神経が繋がっているのだそうです。
(右上下の歯と、左上下の歯で神経が分かれている)
知覚過敏などの場合、歯の神経から顎の骨に痛みが伝わり、神経の繋がっている側の上下どの歯も痛いように感じてしまうのだそうです。

舌にもポツリと小さな発疹ができてしまって痛いし、親指関節もまた炎症を起こしてしまい(字の書き過ぎで骨が削れて炎症を起こす)とても痛むので、毎日《親指のベッド》を使用中です。
免疫力って自覚しにくいですが、大切ですね。すっかり良くなったと思っても、わからないものです。皆さまもお気をつけて。
(以下、親指を固定して休ませるための《親指のベッド》ー整形外科医作)
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冒頭と以下の写真は、娘がチケットを取ってくれた蜷川実花展(虎ノ門ヒルズにて開催)のものです。完治後、連休中の朝イチで行く事ができ、素晴らしい作品を楽しんで参りました。体験型展覧会との事で、にわかカメラマン(スマホ)の写真ですが、よろしければご覧ください😊
(以下、虎ノ門ヒルズ〜東京湾)
(虎ノ門ヒルズエレベーター内、天井など笑)

トランペットはっちゃん

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